英語本の多読のすすめ
小学生の英語・英会話クラスには「読み書きプラス」というコースがあり、絵本の音読をしています。
日本の昔話や有名なディズニーのお話もあり、高学年では、歴史上の人物や化学読み物などもあって、コンテンツが豊富で、飽きさせません。
習いたての頃は、「文字が読めずに宿題を嫌がっています。」といったご相談を受けたりするのですが、3学期には「自分から進んでやってます。」というお話を聞くようになりますし、どの生徒さんもほとんどの絵本を人前でも恥ずかしがらずに読めるようになるのです。
レッスンでは、家で聞いてきたCDの回数や読んだ感想を述べあったり、お互いにクイズを出し合ったり、『たけのこ読み』をしたりしています。
初めは苦痛に感じていた宿題も今では、習慣化し、確実な力となっていることを肌で感じてもらっていることと思います。
先日、リーディングダイアリーに感想を書いてもらいました。
発表後の振り返り。大切ですね。
今後も英語に触れる機会を持ち続け、
英語の世界にどっぷり浸かってほしいと思います。
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