英語日記でアウトプット
当教室には、「趣味の英会話」という社会人対象の初級英会話クラスがあります。
「週1回のこの時間がとても楽しみ✨」と
おっしゃってくださる生徒さんばかりで、
私も大変励みになっています。
レッスンの冒頭では
What’s new?
と一週間の中で心に残ったことを英語で話してもらいます。
あるときは、
家族でお食事に出掛けて、そこのデザートが絶品だった。
とか、
テレビのドキュメンタリー番組を見て、感動した😭
とか、
娘さんの引っ越しの手伝いが大変だった💦
とか、
タロット占いをやってみた🔯
などなど。楽しいお話で生徒さんの近況を知ることができます。
先日、「英語日記」を再開した。
というお話がありました。
ECCから定期的に発行される
Harmonyの記事を早速読み、そこから刺激を受けたそう。
その記事にはこんなことが書いてあります。
「英語日記というのは、英語習得の重要な側面である「アウトプットの必要性」を高める手軽な手段なのです。毎日生活していく上で、「これは英語でなんと言うのだろう」という疑問が湧きやすくなりますし、英語の表現を書くときの姿勢が「わかればいい」から「どうやったら使えるかな」にも変わってきます。」
たしかにたしかに。。。
短くてもいい、毎日書くことが大事、とも書いてあります。
私も海外に初めてホームステイした学生の頃に、担当の先生から、「毎日英語で日記を書きなさい。」と言われたものです。
そのおかげで、知らなかった英語の単語も覚えられるようになり、数日後には英語で夢を見るようにもなりました。。。zzz
英語日記にしても、リスニングにしても
なんでもコツコツ毎日続けることが大事。
まだHarmonyを読んでない方は是非、お時間のある時、読んでみてください。
英語教育や子育てに役立つ情報が見つかるはずです。
0コメント