2018年、小学校の英語学習が本格的にスタート!
学習指導要領が見直され、2020年から小学校・中学校での英語教育が大きく変わることになりました。 そのための移行措置として、2018年から段階的に英語活動および英語科目が導入されます。 小学校入学前のお子さんをもつお母さんたちも「いつから変わるの?」「何が変わるの?」と気になることでしょう。
小学5・6年生から教科として「英語」がスタート(成績がつきます) 小学校中学年での外国語活動を経て、5年生からは「国語」「算数」と同じように「英語」が教科として時間割に加わります。週に3回ほど授業が組まれると予定されており、当然ながら成績も付くということになります。
2020年に向けての指導要領によると、小学校卒業時点で600語から700語程度の英語を身に着けることを目標としています。 さらに、現在中学校で学習している内容を小学校のうちに学んでしまおうという内容に変わっています。
このような英語教育の大きな変化に、さすがにお子さまだけでなく保護者の皆さんもどうしたらよいのか戸惑いますね。でもECCジュニアではすでに新しい英語教育に沿った「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能をバランスよく学習できるカリキュラムになっています。 楽しく学びながら2020年の英語教育改革に備えていくことができます。
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