思いを届けるレッスン
先日、ECCジュニアのセンター研修に参加してきました。
今年のテーマは、「思いを届ける」。
うちの教室はどのクラスも少人数制。
中にはマンツーマンのクラスもあります。
その分、生徒さんお一人お一人に深くかかわり、生徒さんの「困り感」に寄り添うことができます。
単語が思うように覚えられない
人前で声を出して発表するのが恥ずかしい
文法が定着しない
発音がうまくできない
宿題が一人でできない
学校のテストの点数に伸び悩んでいる
などなど、個人の「困り感」があります。
時には面と向かってアドバイスすることもあれば、保護者様にお伝えして協力をお願いすることもあります。
あるいは、本人が気づかない方法で力をつけられるよう誘導することもあります。
ポイントを貯めてガチャポンができる、というモチベーションを持たせたり、他の生徒さんの効果的な学習方法を紹介したり、クイズやゲームを通して楽しく学習することで力をつけてもらったりと、年齢やクラスの個人差に応じて、色々試しています。
もちろん、うまくいかないこともあります。
でも、Never Give Up‼️
「英語って楽しい!」
「英語が役に立った!」という瞬間が
みんなに来るよう、今後も「思いを届け」続けたいと思います。
写真はPBクラスから。
家族の人に Hello! と思いを届けました❤️
中学生の中間テストが終わり、順次結果が返ってきたものを見せてもらっています。
「100点やった❣️」
「前回より40点も上がった‼️」と
この数ヶ月の学習の成果をうれしそうに見せてくれる生徒さんがいる一方、
「あんなに勉強したのに。。。」と
期待点に届かず、モチベーションが下がってしまった生徒さんもいます。
どんな問題をどのような間違いをしたのか、ということをしっかり確認して復習を行った上で、次につながる学習を与えていきたいと思います。
「英語が一番の得意教科」
そんなモチベーションを維持してもらえるよう日々サポートしていきます。
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