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高校生クラスが再開しました!

高校生クラスが1年ぶりにスタートしました❣️


西真美教室を卒業された生徒さんが戻ってきてくれました。

「やっぱりECCジュニアで勉強する英語が好き❤️」ということで、約半年ぶりの再会でした。

○○高校に通うこの生徒さんに学校のテキストを持ってきてもらい、中間テストに出題される範囲を見ました。

なかなかの難易度💦

今回は分詞構文がメイン。

例えば、
Because he was born in Germany, 
he speaks English with a German accent.  
(訳:ドイツ生まれなのでら彼はドイツ訛りの英語を話す。)

これを分詞構文で表すと、

Born in Germany, 
he speaks English with a German accent. 
となるんですね〜。

he was born の部分は過去形なので、
Having been born とも表せますが、

通常 Having been は省略されるので、
こんなシンプルな形になるのです。

接続詞(ここではbecause)を使わずして、
「〜なので」と意味する文を作れるのが、
分詞構文なのでした〜。

私も久しぶりに分詞構文に触れたので、
初めは頭が❓❓❓となって整理がつかなかったのですが、例文をいくつか読むうちにルールが蘇ってきました。

生徒さんの「Having beenが省略できる本当の意味がわかりました!」との声を聞き、

英語って奥が深いけど、面白い‼️と思えました。

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