英語の発音を良くしたい
日本人の英語の発音が悪いのはカタカナが大きな原因と言われています。
日本人はカタカナという特殊な文字を使うことで、英単語を日本人が発音しやすい音に置き換えて使います。
カタカナ習得度が低い幼児さんなどが、
大人に比べ、英語の発音に日本語のカタカナ音が混ざる率が低いのは
そこなんですね。✨
カタカナって便利なんですけどねえー。
たとえばマクドナルドやテレビ。
これはもともと英語ですが、そのままでは、英語ネイティブには通じません。
カタカナをつかって英単語を書くことで、
日本人は英語としては全く間違った音で覚えてしまっているのです。
日本語のカタカナでそのまま外来語を言っても、ほとんどの言葉は英語ネイティブにはわかってもらえないでしょう。
みなさん、そんな経験はありませんか?
とにかく生の英語を聴いて、
音そのものを耳で覚えることが重要です。
日本人が陥りやすい罠である、カタカナ英語から脱却しましょう。
聞いた英語の発音をカタカナで書き取ってしまう習慣から脱却しましょう。
では、どのようにして発音をよくしていくか
ネイティヴ発音に近づけていくかは、
次回ここで書きたいと思います。
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